神保町駅より徒歩3分
古書店や出版社が密集していることから「本の街」と呼ばれているこの街に、
“浅煎を専門とした台湾発の焙煎ブランド”を味わえる店があると知り、伺ってきました。
ミニマル × スタイリッシュ × アート
空間、余白にこだわりを感じる洗練された店内。
白と黒を基調をした無機質なデザインだが冷たさはなく、
コーヒーマシンの音、ほのかに流れる店内BGMやお客さん達の談笑が混ざり合うことで、
以後心地のいいあたたかさが生まれていた。
店内の片側スペースはアートギャラリーとして、台湾アーティストをはじめとし様々なアートの
展示会を行っているとのこと。(今回は撮影できず…)


豆の特性を引き立てる浅煎り焙煎法
台湾発の焙煎ブランドが営むPharos Coffee。
自慢のコーヒーは自家焙煎で、「それぞれの豆が持つ特性を最大限活かす一杯」を提供している。
メニューはその時の”旬”を抑えたシングルオリジン4種類のみ。
当日は気温が高く、爽やかな天気だったこともあり「エチオピア “ベラ” Cold Brew」を注文。
紅茶のような華やかな香りと軽やかな味わいで、心地よさを感じられる一杯でした。
そして今っぽいトレンドを感じた。


本×当カフェ
※今回読む本は『カエルの楽園』
寓話という形を借りて、「平和とは何か」「自分たちの国を守るとはどういうことか」を問いかけてくる一冊。
「自分たちは本当に大丈夫なのか?」と当たり前だと思っていたこと、
そして現代の日本について考えるきっかけをくれる作品でした。
政治や社会のことを難しく考えるのが苦手な方にも、ぜひ一度読んでみてほしい一冊です。

客席は店内/テラス席合わせて15~18席ほど。
間隔はほぼなく、隣り合わせという距離感。この距離感がニガテという人はいるかもしれない。
店内BGMはうっすらとピアノ調の音楽が流れてました。
先述した通り、客席同士にゆとりがない為、本に没頭できる場所ではないなと思った。
一杯のコーヒーと向き合う時間であったり、お茶の時間を過ごす場としておすすめしたい。
まとめ
関東内では珍しい台湾式焙煎を体感できる貴重なお店。
「コーヒーを片手に本に浸りたい」という私には少し窮屈に感じたが、
珈琲屋激戦区である都内で洗練された一杯を飲みたいという方にはぜひおすすめしたい。
(コメントによる共有もぜひお待ちしております)

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